信じていないと呪い代行は効果がないのかについての説明

佐久間式の呪い代行について質問がくることがあります。

その中にあった、信じることができないと呪いの効果がないのか?という事についてもう一度書いておこうと思います。

信じていないと呪い代行は効果がないのか?

佐久間式呪い代行では、ご依頼者様が呪いの力を信じていなければ呪いの効果が得られにくいとご説明しています。

この事についてご質問を頂くことがありますので解説しておこうと思います

信じていなければ呪いの効果がないという事に対して「効果が無かった時の保険だ」と思われる方もいらっしゃるようです

しかし、呪い代行メニューでも呪いの効果は100%ではありませんとしっかりご説明しています。呪いというのは本来そういうものであり、絶対に効果があるという事はありません

それは、ご依頼者様の状況(気持ち)や呪術師の力、呪いをかける対象の相手の状況など様々な状況があり、その組み合わせによって効果が変わるのは当たり前のことだからです

なので、呪いとはそういう物だという事をはっきりさせている私には「効果が無かった時の保険」などをかける必要はないのです

では、なぜ呪いの力を信じていなければ効果が薄れてしまうのでしょうか

それは、呪い代行の際にお依頼者様にも施術の一端を担って頂いているからです。

人型を燃やした時にあなたの念が煙とともに空に舞い上がり、その煙が呪いたい相手へ届くイメージです

なので、施術を行う本人が呪いの効果を信じていなければ念も入りません

神社などへ神頼みをする方は大勢いると思います(私は信じていませんが)

その際に、日ごろから全く信仰深く無く神様の存在を信じていない者と神様を信じている者がお参りをした時に同じ効果を得られると思いますか?

そんなことは無いと思います

何事も本人が「本気」でなければ何も起こらないのです

これは精神論でもありますが、精神論以外の事においても「本気の取り組み」は人生を変える力があります

呪い代行という事で「代行」なので気軽に依頼して「依頼したからあとは勝手にやってくれるだろう」という方もいらっしゃいます

ですので、呪い代行を依頼するのであれば「呪いの力を信じてください」とお話しています

これは私のためでは無く、ご依頼者様ご本人の為なのです

悩みに悩んでご依頼されると思います。ですので、呪いの効果を感じていただきたいのです。