呪いは最終手段 だからと言って絶対手段ではない

近年の傾向として、呪いをかけた場合の効果や確率などを気にされる方が多くいらっしゃいます

もちろん気になる所である事は理解できます

しかし、呪いをかけるという行為を行うにあたって勘違いしてもらいたくない事がありますのでご説明しておこうと思います

呪いは最終手段 だからと言って絶対手段ではない

呪いをかける、または恋愛成就を願うという行為に術を用いる事を決めた方が当方へご連絡を頂く事になります

しかし、以前にもお話致しましたが呪いというのは最終手段であり「出来れば使わないに越した事は無い」ものなのです

人間が生きていく上で起こりえる問題は、様々な解決方法があります

本当に様々な方法があるのです。それは、日ごろの立ち振る舞い一つかもしれませんし、法律関係に頼る事かもしれませんし、警察関係かもしれません

その全てが駄目だった場合に「最終手段」として呪いを使ってもらいたいと考えています

出来る事であれば多少大変でも自力で解決した方が良い結果が得られる可能性が高いからです

「何をどうしてもダメだった場合」に最終手段として呪いがあります

もうどうしようもないという気持ちに一筋の光を与える存在なのです

しかし、最近安易に呪いを使おうとする方が増えているように感じます

なので、結果や確率をやたらと気にするのではないでしょうか?

弁護士に相談しているのであれば結果や効果を聞くのは当然です

しかし、もうどうしようもない、打つ手がない、そんな状態で最後の手段として呪いを使用するのであれば結果や効果よりも「最後まで出来る事を全てやりつくしたい」という気持ちで呪いをご利用頂くのが本来の姿です

ご自身の納得の為に最後の手段として呪いがあるという一面がある事を忘れないで頂きたい

とはいえ、依頼を受けるからにはある程度の効果や確率はご説明しています

ですが、ご依頼者様の気持ちの問題として大事な部分ですのでお話しました

「信じていないと効果が無い」という話についても、色々言われる方がいらっしゃいます

これも、最後の手という思いであればご本人様の気持ちも強いので問題ないのですが、手軽にご依頼される方はご自身の努力は何もせず、呪いに頼れば楽だからというスタンスでご依頼いただく事があります

そういった方の「気持ち」は当然前者に比べ大変弱いのは明白です

ですので、本当に信じて真剣に取り組まなければ呪いの効果は得られないというお話になるのです

本来このような説明は不必要であるべきだと考えております

なんにせよ、本当にお困りの方はお気軽にご相談下さい

お力になれると思います。